Cancer.Stage0では、提携医療機関と連携し、40歳以上の方を対象に大腸がん検診キットの無料配布を行っています。 この機会にぜひ、がんの早期発見・早期治療の一歩を踏み出しましょう。
キットの受け取り方法や2026年1月5日
2025年3月29日
2025年1月22日
2025年1月7日

がんは早期発見・早期治療、さらに予防が重要です。
そのためには、「がん検診の充実」と「検診の受診」が必須です。しかし現状は、いずれも満足できる状況ではありません。
したがって、がんとがん検診に対する啓発・啓蒙活動を行い、がん検診の受診率の向上を目指す必要があります。受診率の向上のためには、より簡便かつ有効性の高い方策を、医学・医療の進歩に合わせて実施していかなければなりません。
がんは早く見つけて適切に対処すれば、90%以上の場合で死ぬことはない病気です。

現在、日本で行われているがん検診のうち、市区町村が実施している「対策型がん検診」には、その広報、受診できる機会、方法、住民の費用負担など、住む地域により大きな差があります。総じて都会より地方が貧弱です。
結果として、例えば私どもの法人が位置する秩父市の受診率は低迷しています。そのため、都市部と比較して進行がんや末期がんに至り、がんで亡くなる方が多くなっても不思議ではありません。
地域による格差をできるだけ解消すること、そしてその成果が地域から全国に広がり、国民のがんに対する意識が向上し、「がんによる死」が少しでも減少していくことを目指すことが、この法人設立の趣旨です。
NPO法人 Cancer.Stage0 設立代表者・花輪峰夫は、52年間にわたり外科医として数多くのがん患者さんを診療してきました。
その中には、初診時にすでに進行がん(Stage Ⅲ・Ⅳ)と診断される方が少なくなく、治療の選択肢が限られ「手遅れ」とならざるを得ないケースも多くありました。
緩和治療のみでお看取りとなった患者さんも数多く、そのたびに強い無力感と悔しさを感じてきました。
こうした経験から、
がんの早期発見・早期治療の重要性
検診体制の充実の必要性
を強く痛感し続けてきました。
しかし現在のがん検診の実態は、医療者として大変残念であり、大きな課題が残されています。
現在、当法人では次の活動を中心に推進しています。
これらの活動を続けてきましたが、
令和6年3月時点においても顕著な進展は十分とは言えない状況でした。
この現実を踏まえ、
さらに強力に
さらに主体的に
さらに広く継続的に
活動を進めていく必要があると判断し、
正式な法人格を持つNPO法人として組織化することを決意しました。